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2017年 01月 19日
シャンパーニュ最後のvisitはランソン社です。
2011年にも訪問しましたが、社屋が一部新しくなっていました。 フランソワ・デルモット氏が会社を設立。 2番目のモエ・シャンドン社に続く。 1584年創業、ゴッセが最も古く、1729年のルイナール、 1743年のモエ・シャンドン社に続く。(調べ中) だったことから、以来、同社のシャンパンのボトルには 必ず十字架のマークが印されている。 (BCC)の一員となる。 クロ・ランソンの畑 ランソン本社と貯蔵庫のある小さな丘の頂上に位置しており、 石灰質土壌に恵まれたシャルドネの栽培に最適な環境となっています。 ランソンの敷地内にある小さな畑のため、最高醸造責任者を含めた ランソンの全従業員が毎日のように見回り、丹精を込めて手入れし、 収穫も従業員やその家族で行っていることが特長です。 きっと、愛情が沢山注ぎ込まれて美味しいブドウになっているだろうな~♪ シャンパーニュ地方アルゴンヌ産の樽を用い数ヶ月の醸造工程を経て、 その後瓶内に移して2次発酵をさせています。 現在のシャンパンの醸造では、ほとんど使用していないオーク樽を使用していることと、 2次発酵の際にヴィンテージ・シャンパンの法定熟成期間の3年の約3倍となる 9年間もの長期・瓶内熟成を実現。 ファーストヴィンテージとなる「クロ・ランソン2006年」は7,870本が生産され、 日本市場では600本限定で、2017年2月28日(火)より全国で新発売されるそうです。 (Netより) テイスティング ほとんどのシャンパンメーカーが行っているマロラクティック発酵を行わず、 果実味や新鮮さを保ちながらゆっくりと熟成。 ランソンのノン・ヴィンテージはすべて36ヶ月間の熟成期間。 (シャンパンの法定熟成期間は最低15か月) ゴールドラベルやノーブル・キュヴェのヴィンテージは さらに長く、最低5年間の熟成期間となっています。 中でも、個人的にはノーヴル・キュヴェのブラン・ド・ブランが 洋梨やブリオッシュ、ハチミツやミネラル、酸とのバランスが とても良く、好きな味わいでした 右側が醸造最高責任者のエルヴェ・ダンタン氏 お二人とも笑顔が素敵です(*^_^*) 荷物を受け取って、TGVでパリへ向かいます!!
by Yamjyou-2
| 2017-01-19 23:47
| France 2016.08-09
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